2012.2.13

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例1 PC作業中、ハードディスクが認識しなくなった

お客様からの症状

データのバックアップ用に外付けハードディスクをパソコンにUSB接続していた。

PC作業中、ハードディスクが認識しなくなってしまい保存していたデータを取り出すことが出来なくなってしまった。

兆候はまったくなく、なぜこういったことが起きてしまったのか原因はわからない。

ハードディスク内には、数日後に納品しなければならないデータが入っており、すぐにもデータを取り出したい。

また、今後の業務にも必要な多くのデータも保存されているので、どうしてもデータを救出して欲しい。

診断内容

弊社の専用機材にハードディスクを接続し通電させて調査した結果、ハードディスクの内部から異音を確認した直後にモータ音がしなくなりました。

ハードディスクを開封して部品の交換をすることが必要と判断しました。

復旧結果

外付けハードディスクから99％のデータを復旧することが出来ました。

専門スタッフの対応・コメント

外付けハードディスク自体の修理はできても、その中のデータは保障がされないことが多いようです。

ハードディスクのデータ復旧を・・・とWebで検索されて弊社ホームページを知りお問い合わせいただきました。

調査の結果、ハードディスクの状態は悪く、開封をしなければならないレベルでしたので、開封を行い慎重に内部の部品交換を行いました。

交換後にハードディスクを機材に接続し認識の有無を確認したところ、無事認識することができました。

復旧ツールを使用して、ハードディスクをスキャンした結果、データを確認し取り出すことが出来ました。

数日後に納品という切羽詰まった状況、また、業務に必要な大量のデータが入っていることもあり、ハードディスク内のデータを99％も救出できお客さまも大変喜んでおられました。

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